頑張ることは大切! でも頑張りすぎると潜在意識ははたらかない
仕事でもスポーツでも、あるいは勉強でも、頑張ることって大切ですね。頑張ることで結果が出ると、やっててよかったと思えますからね・・・。
でも、頑張りすぎると心と体が疲れてしまいます。場合によっては病気になってしまうことだってあります。こんな頑張りすぎている時の自分の意識はどんな感じなのでしょうか?
辛いな~ぁとか、いつまで頑張ればいいのかな・・・。という気持ちになってしまいませんか?
そしたら潜在意識だって、頑張っていることではなく、辛い気持ちが伝わってしまい、さらにつらい状態を引き寄せてしまうのかもしれません。また、先の見えない頑張りは心が折れてしまいませんか・・・?
頑張れないのに無理に頑張ろうとはしない
何事にも頑張ることは大切ですが、そうは言っても一日中ずっと頑張ろうとしても無理ですし、会社で八時間100%の力で働くことも無理です。たとえ製造業のラインで働いていたとしてもです。自分が会社にいる間中100%の力で働いていると言えますか?
それを無理して頑張ろうとしても続きません。もちろん一日だけなら何とかなるかもしれませんが、それがな毎日だと・・・。
それでも頑張ろうとしていても、実際は気持ちだけ頑張っていて中身は付いてきていないかもしれないですね。本人は頑張っていると思っているのに、思っていたより成果が上がらないなんてことになりかねません。本人は大まじめですよ・・・。
これよりも、頑張るところと頑張らないところを織り交ぜるのが良いとは思いませんか。つまり、集中して頑張るところと気を抜くところがあると、オンとオフのメリハリが出てくるはずです。すると、集中している間にこなせる仕事量が増えるはずです。
もちろん、オフが長すぎては何にもなりませんけど・・・。
気持ちに余裕を持つことで頑張りやすくなる
集中したらリフレッシュすることですね。リフレッシュは仕事以外の話をしたり、コーヒーを飲んだり別な部署の人と話をしたりと、仕事のこと以外のことを話したりするのが良いと思います。
こうすることで、また頑張ることが出来ます。これは気持ちにちょっとだけ余裕が出来たことになります。
この余裕によって頑張れている意識があるので潜在意識が働きやすくなるはずです。
いっぱいいっぱいの辛い気持ちで頑張っていても、潜在意識は良い方には働いてくれないでしょう。そのためには、気持ちに余裕がないとダメなんですね。
みなさんは今どんなことで頑張っていますか?
自分に余裕がないと感じたら、ちょっと息抜きをして気持ちに余裕を作りましょう。それで潜在意識だってうまく働いてくれるはずです。周りの人で余裕のない人にアドバイスしてみてはいかがですか。
この記事は参考になりましたか? 参考になったと思われる方は下記のバナーかリンクをクリック願います