お酒を飲むと潜在意識の働きが悪くなる?

みなさんはお酒は好きですか? 暑い時にはビール、寒くなると日本酒、お洒落にワインやカクテル、いやいや焼酎、ウィスキー・・・、もう喉がなってしまいますね。

毎日家で晩酌をする人、会社帰りに最寄りの駅の近くの居酒屋で一杯、合コンの席で飲むこともあると思います。外で飲んでいる人は、会社の上司の悪口や仕事の愚痴と言ったり、あるいは友達とワイワイガヤガヤ楽しく飲むこともあると思います。

もちろん私もお酒を飲むことは大好きです。何が好きと言うよりは、ある物は何でも飲んでしまいます。

そういうお酒ですが、お酒を飲むことによって潜在意識のはたらきが悪くなるとしたらどうしますか・・・?

お酒を飲むと、脳の働きが悪くなる

では、お酒を飲むと潜在意識のはたらきが悪くなるのはどうして何でしょうか?
そんな事ってありえるのでしょうか?

人によってお酒に強い人、弱い人、全く飲めない人がいますね。これは肝臓にあるアルコール分解酵素が働くかどうかの違いです。お酒が飲めない人は、コップ一杯のビールで顔を真っ赤にさせて寝てしまいます。

一方でお酒に強い人は、日本酒一升飲んでも平気な顔をしている人もいるんです。

潜在意識に望んでいることを意識的に働きかけないと、潜在意識は働いてくれませんね。そしてくり返しが必要です。それが一番いい時が寝る前だという事も知っていると思います。

ところが、お酒を飲んで酔った状態だと、意識が弱くなっています。かなり酔っていたら意識がどうこうではありませんね。
酔った状態で考えをまとめようとしても、うまくまとまらなかったりします。次の日になると、あれ、何を考えていたんだっけ・・・、という事になってしまいます。

潜在意識を働かせるなら飲酒量は減らしてみる

お酒を控える酔っているという事は、脳がアルコールの影響を受けているのです。意識して願望を思い描こうとしても、それはシラフの時とは違ってしまうはずです。

これではうまく潜在意識に働きかけることはできなくなってしまいます。

もし、飲酒の習慣があり、なおかつ潜在意識のはたらきを利用しようとしている人は、お酒の量を減らすようにしてみてくだだい。

決して、お酒を絶対に飲まないで潜在意識に働きかけなさいとは言いません。なるべく頭がすっきりした状態のほうがいいはずですから、あとは自分の意志次第です。

お酒はいいですね。でもすぎれば悪いものになってしまいます。時にはハメを外すことがあったとしても、普段はソコソコの量に留めてくださいね。

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