ゴルフする人と潜在意識に関係はあるのか

みなさんの中にはゴルフをするという人もいると思います。そんなゴルフをする人と潜在意識にはどんな関係があるのでしょうか・・・。
私は、ゴルフをしません。というよりも、もうできません。腰の状態が良くないので、ゴルフはもうしない事にしています。
気にしすぎると潜在意識が働いてしまう
ゴルフのシーズン真っ盛りですね。真夏はちょっと辛いですけど、今ならまだ行けますね。
ところで、ゴルフをしたことがある人にとって、コース上に配置されているバンカーや池はどのように映っているのでしょうか。
プレイしている時は、もちろん一緒に回っている人にはスコアで勝ちたいと思っているでしょうし、自分のベストスコアを超えたいとも思っていることでしょう。
そう考えているのですが、バンカーや池が気になってしまうことってありますよね。
そのバンカーや池の配置が絶妙だったりする場合があります。
もちろんバンカーや池を避けるようにボールを打たなければなりませんね。ところが、ボールが吸い込まれるようにバンカーや池を目指してまっしぐらということがありませんか?
そう、不思議なくらいボールが吸い込まれてしまうことがあります。
これは、自分自身が無意識にそちらに打ってしまっているのです。
バンカーや池に入れないという意識が強力に働くのですが、その意識はバンカーや池に向けられているので、潜在意識がその意識を実現してしまうのです。
信じられませんか?
でも、これって事実です。それを強く意識した時点でもうアウト。
それを防ぐためには、気持ちをリセットするしかありません。
でも、自分ではそんなに意識しているつもりがないので、気持ちをリセットできないのです。
いつもいつもバンカーや池に入れているわけではないとおっしゃるかもしれません。
そうなんです。いつも強力に意識してしまうわけではありませんから、いつも入ってしまうわけではありません。
でも、意識を向けやすい人は、バンカーや池に打ってしまう確率は高いと思います。もちろん、コース設計が上手でそうなりやすいということもあります。
イメージトレーニングも実施してみる
ではこんな練習をしてみてください。
グリーン上ではパットを打ってカップにボールを入れます。このパットを打つところ、ボールがラインに乗っているところ、そしてカップにボールが入るところをイメージするようにしてみましょう。
そして、実際のコースでも打つ前に、自分がどう打つのかをイメージしてから打つようにすると、カップインしやすくなります。
もし、外したとしても、イメージを修正すればいいのです。
こういうイメージトレーニングによって潜在意識が働いて、うまくボールを打つことが出来るようになります。
これを信じて、イメージトレーニングもしてみませんか。
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