憧れを目標に変えないと、いつまでも成功できないかも

プロスポーツ選手や、モデル、人気グループ歌手などに憧れを持っことがあったりしませんか。子供のときは特にそうですね。
また、それこそ子供から大人まで憧れの的になる人はいます。
自分もああなるんだと、憧れを目標に変えることで成功しやすくなるそうです。
遠い未来の目標を行動に移すことはできるのか
十年後にはあんなふうになりたいという目標があれば、それは少しだけ遠い未来への目標なので、遠隔目標と呼ばれているそうです。
多くの人の目標はこの遠隔目標が多いそうです。この目標は十年後とか二十年後の遠い未来のことなので、いつまでも憧れから離れられずに行動を起こせない傾向があるそうです。何だか自分を言われているみたいです。
子供の頃に憧れてはいたけれど、そのために何か頑張ったことがあるかと聞かれて答えが出せる人は少ないと思います。
あえて言うなら、野球やサッカーの選手などを目指して頑張ったということでしょうか・・・、最近ならダンスユニットに参加したいとか・・・。
大人だって憧れがあって、それを目標にすることはあります。たとえば、身近な人が体を鍛えながらダイエットに成功したという姿を見れば、自分もああなりたいと思い、目標を立てて頑張るわけです。
では、憧れで終わらせないためにはどうしたらいいのでしょうか・・・?
それが出来れば成功への道がぐっと近くなりますよね・・・。
遠い目標と近い目標を併せることで、行動に移せるようになる
それは、近接目標を持って遠隔目標と一緒に実行するということです。
この近接目標とは、一ヶ月とか半年の近い未来への目標を立ててそれを実行に移すということです。
遠い目標だけだと、今日はいいや、今月はいいや、と少しずつ怠けてしまい、結局一年間は何もしなかった・・・、ということになってしまいがちですよね。
そして十年たっても、やっぱり何もしていなかった・・・。
そう、自分を怠けやすくなってしまうのですね。
それを防止するために、今月の目標あるいは今週の目標を立てて実行すると、憧れから実行している目標に変わることが出来ます。短期間の目標を立てるとそれは行動に移しやすくなります。
年間の売上予算○○億円といわれてもピンときません。それより今月の予算、今週はそのために何をやるんだという感じになるのでしょう。
こういう目標の立て方は受験勉強にも似ているとは思いませんか?
憧れの○○大学合格を遠隔目標だとすると、近接目標は日々の勉強や節目のテストだったりするわけです。さらにいうと、一日の勉強のスケジュールだったりします。
こんなふうに憧れを目標にすると、目標を達成しやすくなります。
自分の成功のためには、今日頑張るという積み重ねですね。
今からでは遅いということはありません。憧れを目標に変えて頑張ってみませんか・・・。
潜在意識が働かないという人はどうしたらいいのか・・・。
潜在意識のはたらきが信じられませんか?
でも、潜在意識をうまく使うことができれば目標を達成することや成功を手にしやすくるはずです。
そこで、潜在意識を活用するために学ぶにはこちらのページ を参考にしてみてください。
引き寄せの法則がはたらいていないと感じる人には・・・
願いを引き寄せることができていますか?
引き寄せの法則を実践しても、それがはたらいていない人が多いそうです。
それを働かせるための考え方を学べばいいのです。
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