ヤル気が出なければ、潜在意識もうまく働いてくれない! そんな時には・・・
どうしてもヤル気が出ないときやヤル気が無くなってしまうことってありますよね。そういうときは、潜在意識を働かせようとしてもうまく働いてくれません。
ヤル気が出ないときは、気持ちがマイナスに向かっています。そういう状態だといつもの意識ではないので、潜在意識に良い意識が伝わらなくなってしまうからです。
自分に合ったヤル気が出る本やフレーズを見つけておく
ヤル気が出ない状態が長く続いてしまうと、無気力状態になってしまうかもしれませんからそのままにしておいたら危険だと思います。
そうならないために何か方法はないのでしょうか・・・。
ヤル気が出なかったりヤル気が無くなってしまった状態は、気持ちがプラスに向かないでいるということです。力が湧いてこないような感じですね。
そういうときは、自分の気力で何とかしようと思っていてもなかなか難しいのです。そんな時のために自分にとって元気が出る言葉やフレーズ、本や映画、テレビドラマなどを利用するのが一番簡単です。
気分が落ち込んでいるときにこの映画を見ると元気になるとか、この本を読むと勇気が湧いてくるというようなものを用意しておくのが良いのです。
こういうものを利用することで、少しはヤル気が回復すると思います。
私が最近読んだ本がこんなときにオススメだと思いますので簡単に紹介しておきます。
その本は、内藤誼人著の「読むだけで心がスカッと晴れる50の方法」です。
本のタイトル通り、心がスカッとしてヤル気が出てくる一冊です。ヤル気が出ないたびごとにこの本をまるまる一冊読むと時間がかかってしまいます。この本は50のパートからなっているので、その中からお気に入りを選んでおいてヤル気が出なくなった時に、そこを読むようにすればいいと思います。
この本の内容は50のパートからなっているので、それを取り上げて説明するのは難しいので割愛させていただきますが、もしこの本を手にする機会がありましたら、目次を見てきになるところを開いてみるのが良いです。
この本以外には、方向がちょっと違いますが石井裕之氏の「心のブレーキの外し方」も参考になるかもしれません。
潜在意識をうまく働かせること
ヤル気が出ていないときは、潜在意識だろうが引き寄せの法則だろうが、それらはうまく働いてくれないはずです。もしかしたら間違って働いてしまうかもしれませんよ。
というのも、こういう気持ちのときは正しく潜在意識に働きかけられません。そういう正しい意識になっていないからです。
そうならないためにも、すぐに気持ちを切り替えられるフレーズや本を用意しておきたいですね。
ここで紹介した以外にもたくさんの元気が出る良著がたくさんあります。そういう良著を自分で探して、これが自分に合うというものを見つけてみませんか。
本屋さんに行くことが少なくなってしまった人は、たまには本屋さんに足を向けて自分に合う本を見つけてみましょうね。
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