貧乏は嫌だと思っていると、そんな状態を引き寄せてしまうかもそれない

みなさんは貧乏は嫌だと思っていますよね。それよりもお金がいっぱいあって豊かな生活をして居たいはずですよね。

でも、貧乏が嫌だから一生懸命頑張らなきゃと思っている人は、貧乏を引き寄せてしまうかもしれません。

それは、そういう意識をしているからです。自分ではそんなつもりはなくても、無意識にそうしているのです。

貧乏というところに意識を向けていませんか

自分が貧乏を意識しているということとはどういうことでしょうか。

誰でも貧乏だったら嫌ですよね。自分が欲しいと思うものが手に入らないし、必要なものでさえも手に入れられません。だから貧乏は嫌なんです、と思っていたとすると、意識は貧乏の方に向いてしまっています。自分ではそういうつもりはなくてもです。

こういう意識をしていたら、いつまでたっても貧乏を引き寄せてしまいます。

これは、実際に貧乏になってしまうこともあるでしょうし、ある程度の収入があったとしても貧乏という恐怖を持っているので、自分は豊かになっていると感じられないこともあります。

このままだと、いつも貧乏が嫌だと思っていてその恐怖から逃れようとするために、働きずくめになってしまうことにもなりかねません。心の余裕がない状態です。

こんな状態を変えない限り、自分は幸せだと思えなくなってしまうかもしれませんよ。

豊かさに意識を向けることで、貧乏を引き寄せなくなる

豊かさに意識を向ける自分の意識がどこに向いているのか、自分自身で分っていますか・・・。

自分は今、貧乏は嫌だという意識をしているなら、貧乏に意識が向いているのです。そうだったしたら貧乏な状態や貧乏と思えるような状況を引き寄せてしまうかもしれません。

そうならないためには、自分自の気持ちを豊かさという意識の方へ向けるしかないのです。

これは、自分自身に対する豊かさの気持ちでもいいですし、周りの豊かさを感じられる気持ちでもいいのです。

周りが豊かになることで、自分の気持ちが豊かになれるのもいいのですが、周りが豊かになれることに嫉妬心を抱いてしまうと、豊かさは引き寄せられなくなってしまいますから注意が必要です。

豊かになる気持ちは、お金がいっぱいあったら豊かな気持ちになれますか・・・。

本当は、お金でほしいものが買えたり、買えると思えるから豊かな気持ちになれるのです。

お金を集めるのが趣味の人は、お金を集めることで豊かさを感じるのでしょうが、そうでない人は、お金で色々なものを手に入れることで豊かさを感じているのです。

豊かさは、物がいっぱいあることだけではないはずですね。美味しものを食べたとき(これは高価なものをいう意味ではありません)や楽しい時間を過ごせた時も豊かさを感じられるはずですね。

いつもの生活の中で、小さな豊かさに意識を向けてみませんか。こうすることで貧乏は嫌という意識は無くなってくるはずです。

自分がいつも向けている意識はどんなことでしょうか。
誰でも貧乏を引き寄せたいとは思はないはずですね。そうならないためにも貧乏ではなく、どんな小さなことでも豊かさに意識を向けるようにしましょう。

そうすることで、少しずつ豊かさが引き寄せられるようになってきます。

いかかでしたか、自分が向けている意識を理解していい方向に向けるようにしましょう。それができれば、いいことが引き寄せられるようになってくるはずですよ。

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