感謝の気持ちを持っている人は、引き寄せの法則がはたらきやすい

みなさんはこれまでの人生で、心から何かに感謝したことってありますか?
それはたくさんありましたか、それとも数は少ないですか・・・。

感謝した時って心の中はどんな感じだったでしょう・・・。

本当に感謝している時の心の中は、ありがたい助かりますうれしい、というような気持ちでいっぱいで、他のことは考えられないと思うのです。なのでその時は、邪まな考えも浮かんでこないはずです。

“感謝する”と口では簡単に言えますが、心から感謝することって少ないような気がしませんか。

あなたはどんな時に感謝の気持ちが出てきますか

ひとはどんな時に感謝の気持ちを持つのでしょうか。
これは人によってさまざまだとは思いますが、いくつか例を挙げてみましょう。
“今の生活が出来ていることに感謝”、“赤ちゃんが無事に生まれてきたことに感謝”、“健康な体でいれることに感謝”、“周りの人に支えてもらっていることに感謝”、とたくさんありますね。数えきれないはずです。

でも、こういうことが当たり前だと思ってしまいますよね。健康な人にとって自由に体を動当たり前ですから、それを感謝するとは意識しないでしょう。しかし、これが病気や怪我をした時には健康でいることのありがたさを感じます。

この当たり前のことについては、時々思い出して感謝するようにしたほうがよさそうです。

感謝する気持ちを持つことは、何か特別なことが起きたら感謝するのではなく、日々の小さな出来事に感謝するようにしてみませんか。これって、やっぱりありがとうの言葉が出てくるはずです。単なる社交辞令で言うのではなく、心から言ってみませんか。

ありがとうの感謝で良いことが引き寄せられる

感謝の気持ちありがとうと言われて嫌な気持ちになる人はいないと思います。なので、ちょっとしたことや、親しい間柄でも“ありがとう”を意識して言ってみましょう。

いつも感謝の気持ちを持っているなら、それはやっぱり良いことが引き寄せられるはずです。
私は、初めそんなふうには考えられませんでした。感謝と引き寄せの法則が結び付かなかったからです。

しかし、心の状態が引き寄せの法則に大切なことを理解してからは、感謝の気持ちって大切なんだとつくづく感じています。

それは感謝の気持ちとポジティブな気持ちでいれると、嫌な気持ちが少なくなってくるはずです。こういう状態の人は周りの人を嫌な気持ちにさせないでしょうし、周りの人も明るくなっているはずです。そしたら、自分にも周りの人にもいい環境になっているというわけです。これって、良いことが引き寄せらる要素が集まっているということだと思います。

また、感謝されることも心を良い状態にしてくれます。本人が感謝されることではないと思っていたとしても、周りが感謝の気持ちをあらわしてくれくれれば、心はポジティブになり、こういうことでも引き寄せの法則にいい影響を与えてくれます。

どうですか、感謝する気持ちでいれそうですか、感謝されていますか・・・。小さなことに感謝すること、感謝されるようなことをするように心がけてみましょうね。

この記事は参考になりましたか? 参考になったと思われる方は下記のバナーかリンクをクリック願います

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ