マイナスな言葉を口にしなくても、マイナスな考えでは意味がない

プラスの言葉を口にすることはとてもいいことですね。言っている本人も、聞いている他の人も気持ちが良くなり、前向きな気持ちになれます。

しかし、マイナスな言葉を口に出していると、不快な気持ちになってしまいますし、周りには不快な気持ちを与えてしまっているのかもしれません。これでは、マイナスな言葉が暗示として潜在意識に刻印させてしまいます。

すると、本当にマイナスなことが引き寄せられてしまいます。

プラスの言葉にマイナスな思いではダメです

自分が発する言葉は、プラスの言葉に切り替える必要がありますね。例えば、“大丈夫”、“成功する”、“幸せになる”...、などのようにです。

マイナスな言葉が口癖になっている人は、すぐにでもプラスの言葉に変えて実践してみましょう。口に出すこによって、その言葉が自分の耳に届きより潜在意識に刻印されやすくなったりします。

しかし、いくらプラスの言葉を口に出していたとしても、マイナスなことを思っていればプラスの状況にはなってくれません。それは悪いことを思えば悪いことが起きるの法則のとおり、思っているマイナスな現象を引き寄せてしまうからです。

マイナスの思いには、私にはできないわからない面白くないお金がないのように○○○ないが付くことです。

この○○○ないっていつも思っていませんか?これは、いたるところに出てきているはずです。それも無意識にです。この思いを直さなければならないのです。

マイナスな思いをプラスの思いに変える

マイナスな言葉を変えるでは、この○○○ないのマイナスの思いを変える方法はないのでしょうか?

○○○ないは、不可能という面から物事をとらえていることになりますね。例えば、時間がないから、この仕事はできない。

ということを、可能という面からとらえてみると、
この仕事をするためには、今までよりも効率を上げて、時間を作るようにしよう。
というような感じに、可能性を見つけるような考えに変えてみることです。

急にそう考えましょうと言っても、習慣になってしまっているのでなかなか難しかもしれませんね。始めのうちは○○○ないと思ってしまったら、ここで一呼吸間をとりましょう。そして、可能性を見つける考えをするように練習をしていきましょう。

プラスの言葉とプラスの思いに慣れてくると、いつも前向きな気持ちでいられるようになり、プラスの現象が引き寄せられるようになるかもしれません。これは、自分が変わることで、周りの状況も変わってるくるかわです。

みなさんも、マイナスな言葉をはくしてプラスの言葉とプラスの思いを実践してみましょうね。

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