引き寄せの法則がはたらいていないと感じる人の特徴

引き寄せの法則を実践しているという人を知っていますか?
もし、自分が引き寄せの法則を実践していたとしても、自ら他の人に話したりする人は少ないのではないでしょうか。

そしたら誰が引き寄せの法則を実践しているかわかりませんが、話し方や考え方から、もしかしたら引き寄せの法則を実践しているのでは?と感じられる人はいます。

しかし、引き寄せの法則を実践していても、それでははたらいていないだろうと感じる人がいますので、そういう人の特徴の一部を紹介します。

いつも悩んでいる人は引き寄せの法則を信じることができていない

いつも悩んでいて、否定的な考えをしてしまう人。
この場合は、いつも自分のことや他の人のこと、仕事、人間関係に悩んでいる人です。どんな人でも、多少の悩みは持っています。逆に悩みが無いという人はいないのではないでしょうか。

しかし、ここで言っている人は常にその悩みで頭がいっぱいになってしまい、余裕がなくなってしまい、気持ちを切り替えるということができなくなっています。こんな感じだったら、考え方がいつも否定的になってしまいがちです。

何かをしたら面倒なことになりはしないのか? そんなことをしても無駄ではないのか? というふうに考えてしまいがちです。

こんな状況で引き寄せの法則を実践しようとしても、それがはたらかないのは一目瞭然です。だって、引き寄せの法則を信じたいけど、信じきれない気持ちがあるからです。

このいつも悩んでいる人は、気持ちを切り替えることや悩みはたいしたことはないという開き直りの考えを取り入れることから始めるのが効果的です。

いつでも文句を言う人は、そういう状況を引き寄せてしまう

次にいつも文句を言っている人です。
いつも文句を言っている人は、自分のことを棚に上げて他の人に対して文句を言うことで責めたり、責任を転嫁したりしています。また、ストレスからイライラしてつい文句を言ってしまったりします。

こういう人は、引き寄せの法則がはたらかないのは自分のせいではなく、自分をイライラさせる人や文句を言っている相手のせいだと思っています。

自分がイライラしているのは他の人のせいではなく、その人に反応している自分が原因だということを知らなければなりません。また、文句を言っていることは、自分に文句を言っていることと同じですから、文句を言っているような状況しか引き寄せられないということを理解して、自分を直していかなければなりませんね。

感謝の気持ちが無ければ、引き寄せの法則ははたらかない

自分や相手に対して、自信を無くすような言葉を使う人がいます。
それは、何をしてもらったとしても「ありがとう」という言葉が無い人です。つまり、感謝をする気持ちが少ない人です。してもらって当たり前だという態度をとったり言葉に出したりする人です。

命を助けてもらったから感謝をするのではなく、どんな小さなことにでも感謝の気持ちが無い人は、引き寄せの法則ははたらかないでしょう。

感謝の気持ちがある人は、物事を良いほうに捉えることができているから感謝できるのです。これが、当たり前だと思ったり、悪いほうに捉えてしまえば感謝の気持ちはどこからも沸いては来ません。

感謝の気持ちは引き寄せの法則をはたらかせるためには大切な感情です。これは忘れないでください。

どうでしたか、一部を紹介しましたが自分に思い当たる節がある人は考え方や態度を改めてみましょう。これを改めることができなければ、いつまでたっても引き寄せの法則がはたらいているとは感じられないことでしょう。

そうならないためにも、少しずつ自分を変えるようにしてみましょうね。

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