他人に与えることで、自分に集まってくるって本当?
“他人にお金を分け与えると、人生にお金をもたらす”といいます。この場合は、ただでお金を誰かにくれるということではありません。ここで言っているのは、慈善事業などへの寄付のような行為のことです。
もちろん、本人に大きな喜びが感じられることであれば、他のことでもいいのですよ。
このような寄付などを、素晴らしいことだ、是非やろうと思って実行すると、引き寄せの法則が働いて、より多くのお金を集めてくれるそうですよ。
お金を分け与えることができていますか
海外の資産家や成功者が、多額の寄付をしたり財団を設立したりして、世の中に貢献している姿を切ることがありますね。こういう人たちは、より多くのお金を引き寄せるということになります。
日本では、あまりお目にかかれないですね。
欧米では、寄付の文化があり、子供でも小遣いから寄付をしたりしています。
でも、中には“人に分け与えるお金はない”と思っている人もいます。するとその思いが引き寄せの法則に働いて、お金を足りなくさせてしまうというのです。
だからと言って、借金までして寄付をしたら、それは犠牲になって寄付していることになってしまいます。犠牲は辛いものです。借金まですることは、“不足しているのに”ということになってしまうので、引き寄せの法則はやっぱりお金を足りなくさせてしまうということです。
分け与えると、より多くのものを引き寄せることになる
お金を分け与えることは、そのお金が何らかの役に立てばいいなと考えているはずですし、いやいやお金を出しているわけではないはずです。
その人の気持ちは、うれしく思ったり、良かったと思っているでしょう。引き寄せの法則は、その人の考えていること、思っていることを引き寄せますから、結局、さらなるお金を引き寄せることになるのでしょうね。
また、寄付された方は、感謝の気持ちや言葉がば述べられ、その行為について、良い評判を立てることになります。このことは、周りりの人からの信頼を得ることにつながり、より多くのお金おを手に入れる機会が増えることになるのでしょうね。
もし、自分に寄付などのお金、あるいはボランティアなどの労力を与える喜びや、生きがいが感じられるのであれば、是非、行ってみてください。
自分の気持ちがいいと感じられたなら、あなたは、自分の気持ちが良くなることを引き寄せることができると思います。
どうですか、与える気持ちになりましたか。自分でできることの範囲で与えることをしてみませんか。思いもよらない、良いことが引き寄せられるかもしれませんよ。
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