あなたは貧乏でいる必要はないと考えるべき
21世紀の現在でも、貧乏なんだなあるいは貧しい生活だな、と思っている人っていますよね。それが、自分が何もしないでそうなっているなら同情は薄いですが、ちゃんと働いていても貧乏だということがありますね。
自分が貧乏と思う基準は難しいですが、他の人、他の家庭と比べてそう思ってしまうのではないでしょうか。
高度経済成長前は、みんな貧しかったんですよ。全体が貧しいので、自分が貧しいとはあまり思わなかったのかもしれませんし、貧しさを前面に出している感じもしないのです。
今あなたは貧乏を引き寄せているのかも
引き寄せの法則に従うと、いつも自分が思っていることを引き寄せてしまうといいます。だから悪い状況をいつも考えていれば、悪い状況になってしまうというものです。
自分は、いつも貧乏なんだ、お金がないなぁ、と思っていればそういう状況を引き寄せてしまっているということです。
お金がなくて、生活が苦しい状況にあるときに、いやぁ、お金がいっぱいあって何でも買えて幸せだ、とは思いにくいはずです。こんなときって、どうしたらいいんでしょうね。
だって、変えられるなんて考えられないのではないでしょうか。
あなたがしてみることは
引き寄せの法則に関する本を読んで、自分がしたいことを願い、それを信じ続けると、それを受け取ることができるとあったとして、素直な人なら、ヘぇ、そうなんだ、やってみよう、と思うかもしれませんが、懐疑的な心があれば、そんなことで願いが引き寄せられるの? と思ってしまいます。
ここで、一番いいのはメンタルトレーニングやイメージトレーニングが効果的だと思いますが、みんながそれをできるわけではありませんね。
そうすると、やっぱり自分で練習をするしかないのです。
何か引き寄せることができると思える、簡単なことから初めてみるとうまくいくかもしれませんよ。
私は、いつも 大丈夫! きっとうまくいく と口に出して言っていますし、それをイメージしていますよ。
やっぱり貧乏にはならないと信じることが大切
方法はどうあれ、お金はちゃんと入ってくる、心配ないと思えればいいのです。そして、それをいつも思っていて、絶対にそうなると信じればいいのです。
あまり難しく考えないで、単純に、そんなふうに思えればいいのです。
こういう考えができれば、自分は貧乏なんだという考えではなく、楽しいことを願い信じていれば、きっとそうなるはずです。
そしたら、気づいた時には貧乏ではなくなっていますよ。
ちょっと勘違いしてはいけないので、書いておきます。願って信じているだけで、そうなるのかと思うと、ちょっと違う気がします。やっぱり何らかの行動は必要なはずです。
それは、願って信じている時に思い浮かぶこともあるでしょうし、初めから目標を決めて行動する場合もあると思います。ここに、「ザ・シークレット」の中の抜粋をあげておきますので参考にしてみてください。
「多くの人が私のところにやってきて『来年こそは年収を2倍にしたい』と言っています。
しかし、その人たちを見ていると、それを実現するような行動はとっていません。すぐに背を向けて『やっぱり自分にはそんな力はない』というのです。
それがどういうことかわかりますね。『あなたの願いをかなえてあげましょう』ということです。」
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