何をするにも迷ってしまう人は、迷っていることしか引き寄せられない

よく、何をするにも迷ってしまってなかなか決められない人っていると思いませんか?
みなさんの周りにもこういう人がきっといるはずです。

食事のメニューにしても洋服を選ぶにしても、迷って迷って、結局、決めなかったなんてことだってありますよね。

一体どうしてそうなってしまうのでしょうか。

いつも迷っていると、いつも心がスッキリしません

なかなか決められないということは誰にでもあるはずですが、それがいつでも迷ってきめられないという人がいます。もしかしたら、他の人に決めてもらっている人もいるのかもしれませんね。

こういう人は、やっとの思いで決めたとしても、その後でやっぱりこれじゃない・・・、なんて言い出す人もいます。たとえば、洋服を散々迷って買ったとします。ふつうは、早くその服を着てみたいと思うはずなのですが、こういう人は、なんだか心の中がモヤモヤしてしまい、これじゃなくて別の服が良かったと思ってその服を買ったことを後悔したりします。何だか面倒くさいです・・・。

みなさんもそんなことっを思ったりはしませんか・・・。

これは、いつも迷っているので、迷っていることを引き寄せてしまうからです。そのせいで、折角決めた洋服なのに違和感を感じてしまうわけです。何だか残念ですよね・・・。

女性の方ならスウィーツバイキングで、ある程度までの量の大好きなケーキを食べることが出来ますが、こんなときでも迷ってしまう人はいるのです。迷っているなら、気になったケーキを全部選んで食べてみるのが一番いいのです。そすることで迷うことが無くなります。

ただし、そのケーキを食べた結果の姿については責任は持てませんよ・・・。この場合は程々にということにしてくださいね。

迷っていることは、全てやってみるのが良い

迷ってしまうこのサイトを訪れた方の中には、引き寄せの法則の本を読んだことがある人は多いと思います。もしかしたら、引き寄せの法則の本を数冊読んだ人もいると思います。また、いろいろな本のなかで、どれを読んでいいのかどうか迷っている人もいるはずです。

数冊読んだ本の内容が、ある部分では違っていたり、追加されていたりすることがあります。そうすると、どれを信じたらいいのか迷ってしまったり、わからなくなってしまい、ついには、本当に引き寄せの法則って存在して効果があるのかを疑ってしまうことがあるはずです。

こういう思いが、迷ったり疑ったりすることを引き寄せているのかもしれないのです。
これらの本に関しては、大筋が大きく変わってしまうことはないので自分が一番しっくりくる内容のものを信じるのが一番いいですよ。

いつも迷ってしまうという人は、迷っていることをすべて選択してみることが、迷っていることを無くす方法です。

これは、石井裕之氏の「心のブレーキの外し方」にも書かれているのですが、やらないで後悔するなら、やって後悔したほうが良いということです。

つまりは、やらないことは、やっていたら変わったかもしれない、良くなったのかもしれないと、ずっとそう思ってしまうそうです。確かにそういう気はしますね。それに比べて、やって後悔することは、やってみたという結果は残るので気持ちが前向きになるということです。

迷ったら、やってみるが迷う心を引き寄せなくなるコツです。
何かに迷ったら、選べるものは全て選ぶ、やれることは全てやってみるようにすると、いつも迷ってしまうという心は小さくなってくるはずですよ。

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