潜在意識が働いていないと感じる人の特徴はこんな感じです
みなさんの中には潜在意識が働いていないと感じている人はいますか。
潜在意識を働かせるためには、願望などを意識が潜在意識にうまく刻印されなければならないといいます。うまく刻印されるには、既に願望が叶ったように感じながら生活するのが良いといわれていますね。
みなさんは、こんなふうに感じることが出来ますか?
こういうふうにうまく感じることが出来る人もいるでしょう。しかし、一時的にそういうふうに感じることはあっても、ずっとそう感じていることってできそうですか?
潜在意識が働いていないと思える理由は?
潜在意識をうまく働かせることが出来る人って、基本的に自分の都合のいいように考えることが出来る人だったり、気持ちを変えることがうまい人だったりするような気がします。
しかし、潜在意識がうまく働かないという人は、何か問題があるのでしょうか...。
潜在意識が働いていないという人は、いつも不安な気持ちや心配、恐怖心や怒りなどの不快な気持ちをいつも持っているのではないでしょうか。
人間は一日に何度も何度も頭の中に考えや思いが浮かびます。そう、今この瞬間もです。その考えには心配なこと、不安な気持ち、恐怖心もあるかもしれません。また、楽しいことやうれしいという快と言う気持ちが頭の中に思い浮かぶことだってあるはずです。
では、不快と思えることと快と思えることの割合はどれくらいなのでしょうね。もちろん、人によって違うとは思いますが、潜在意識がうまく働いていないと感じている人は、心配な気持ちや不安、怒りなどの不快は気持ちでいることが多くを占めているのではないでしょうか。
いくら良いことを思えば良いことが起きるとは言っても、良いことを思うことが少なくて、悪いことを多く思っていれば、良いことを打ち消してしまいそれは起こらなくなってしまうでしょう。これでは、潜在意識に良いことは刻印されなと言うことです。
うまく潜在意識を働かせるための準備とは
でも、こういう人はいるはずです。
こういう人はどうしたらいいんでしょうね...。
いくら頑張ったとしても、不安な気持ちや心配な気持ちにはなってしまいます。これは仕方がないことなのですが、そう思ったり感じてしまった時は、その気持ちや思ったことを否定することです。
不快なことを思ったり考えたりすることで願望が叶わないのですから、その気持ちや思いを打ち消すように否定して、良い言葉や考えに変えてしまえばいいということになりますよね。
もし、100回不安や心配などを思ってしまったら、100回それぞれ否定するような考えや言葉に置き換えるということです。
潜在意識が働いていないと感じる人は、まず、気持ちを変えることから始めてみましょう。そうすることで潜在意識が働きやすき状態にすることを目指してみましょう。
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