ヤル気が出ないときに、ヤル気を出すためのまさかな方法とは

どうしてもヤル気が出ない、あるいは何だかヤル気が出ないというときってありますよね。それは、仕事であったり、プライベートの遊びであってもです。

こんなヤル気が出ないときでも、ヤル気を出して頑張らなくてはならないときがありますが、みなさんはこんなときはどうしていますか・・・。

このヤル気が出ないときに、まさかそれでヤル気が出てくる、それは・・・。

ヤル気が出ないときは、そのヤル気が出ないことをすぐにやること

ヤル気が出ないときの理由はいろいろあると思います。体調が悪かったり、気分が沈んでいたり、不安なことがあったり、なんとなく気分が乗らない・・・、などです。

こんなときにみなさんは、どんな対処法で乗り切っているのでしょうか。

ヤル気が出るように、気分をリフレッシュしたり、少し休憩をとったりすることをする人もいると思います。
このヤル気ですが、という字がつくくらいですから、気分に影響されているのかもしれませんね。気分が乗っていればヤル気も十分でしょうが、気分が乗っていなければヤル気もあまり出ませんね。

では、ヤル気を出すためにはどんなことをすればいいのでしょうか・・・。

それは、今やろうとしていてもヤル気が出ないからやりたくないなら、それをやればいいのです!

どういうこと?

つまり、仕事をするヤル気が出なければ、その仕事を今すぐ始める。毎日運動をしているのにヤル気が出ないなら、その運動をするです。

ヤル気が出ないと言っているのに、それっておかしくないですか?

でも、ヤル気が出ないなら、それをやるのがいいのです!

どういうことかというと、あれこれ考えているなら、すぐに行動を起こすということです。

一般的には、ヤル気があるからそのヤル気で行動を起こすと思っています。これは間違いではありません。しかし、ヤル気が無いときに先に行動をすることで、後からヤル気が出てくるということがあるそうです。こういう理由から、ヤル気が無いときは、やるべきことをやるということになるのです。

行動することで、後からヤル気が付いてくる

行動するこれは、行動することで感情が出てくることがあるということです。
みなさんは、楽しいから笑うと思っていますよね。それは正しいのですが、逆に笑っていると楽しい気分になれるのです。これは作り笑いでもそうなるそうですよ。

笑うという行動を起こすことで、楽しい気分、つまり楽しい感情が出てくるということなんです。これは心理学的にも知られているそうです。

いつもエネルギッシュで行動的な人がいます。そうでない人は、意識的に行動的になればエネルギッシュな人間になれるということです。

普通の生活の中で、掃除が得意ではなくて、どちらかというと掃除は好きではないと思っている人は、掃除を積極的にやることです。そうすると、どう掃除したら効率よくきれいになるかがわかってきたりします。そしたら、掃除をすることが得意になり、結果的には掃除が好きになったりするということです。

どうです、意外ですよね。ヤル気が出ないときに、それをやることですから。
あれこれ考えずに、今すぐにやることです。そしたら、その後からヤル気が付いてくるのです。そうおもって、まずは行動してみましょうね。

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